ウィルビジョンは名古屋でkintone導入支援やIT伴走支援を行う会社です。IT業界に転職したいけれど、最初からひとりでやっていけるか不安、という人は少なくありません。ウィルビジョンでも、入社して「思っていた仕事と少し違った」と感じるメンバーがいます。仕事の幅の広さも、お客様との距離の近さも、入ってみて初めてわかることです。最初の1年で何を経験し、どう乗り越えていくのかを、社員の声からお伝えします。
入社してわかった、想像とのギャップ
入社した人に話を聞くと、想像と違ったと感じるのは、仕事に取り組む姿勢と、任される範囲の広さです。どちらも特別なことではなく、多くの人が最初に通る道です。実際に現場に立って初めて実感することでもあります。
システムを作るだけの仕事ではなかった
あるメンバーはこう振り返ります。
「会社の中だけで進める仕事だと思っていたが、お客様のところへ出向いて直接やりとりすることもあり、そこはイメージと違った」
IT会社だから、自分の席でシステムを作るのが中心だろう。そんなイメージで入ってくる人もいます。実際には、お客様と一緒に業務を変えていく時間のほうが長くなることもあります。打ち合わせで現場の話を聞き、どこに困りごとがあるのかを整理し、提案につなげていく。そうしたやり取りが日常になっていきます。
こうした働き方は、私たちが大事にしてきたことそのものです。
お客様の課題を本当に解決しようとすると、言われたものを作って納めるだけでは解決できません。「こう作ってほしい」と言われたことも、話を進めるうちに、本当の原因は別のところにあると見えてくることがあるからです。
だから私たちは、言われたものを作る前に、お客様の業務そのものを一緒に見て、何にいちばん困っているのかを整理し、こう変えたらどうかと仮説を立てて提案します。そのうえで、作ったものが使われて業務が変わるところまで見届けます。
そうやってお客様に向き合ってきたからこそ、私たちの仕事は、システムを作ることではなく、お客様と一緒に考えながら業務を変えていくことを大切にしています。
任される範囲は、思っていたより広い
別のメンバーは、「裁量が大きいので、自分が思っていた範囲より広い範囲の仕事ができる」と話します。入社後は先輩といくつかの案件を一緒に担当しながら、少しずつ一人で案件を任される場面も出てきます。
これはプレッシャーでもあり、やりがいでもあります。「自分がやった」と言える成果が見えやすい一方で、「自分でやらなければ」という責任もついてきます。
最初の1年でぶつかる壁と、その越え方
最初の1年でつまずきやすいのは、業務の幅広さと、お客様や社内の人に何をどう進めたいのかを伝えることです。どちらも、一人で抱え込まずに周りへ相談しながら乗り越えていくのが、共通したやり方です。
お客様ごとに、業務が違う
「最初はお客様ごとに業務内容や使っているシステムが異なり、理解に時間がかかる点に苦労しました。社内のメンバーにも積極的に質問し、知見を吸収することで徐々に対応できるようになったと思います」
そう話すメンバーもいます。
製造業の次は小売業、その次は医療系。お客様が変わるたびに、業界も業務の流れも変わります。最初は頭が追いつかない感覚があります。ただ、私たちのところには、わからないことをその場ですぐ聞ける空気があります。質問を重ねるうちに、少しずつ追いついていけます。
伝えたつもりで、伝わっていなかった
もう一つの壁が、伝わるように伝えることです。説明したつもりでも、相手にうまく届いていない。最初のうちは、そんな場面に出会うこともあります。
「一方的に言っただけでは、伝わったことにならない。相手にどうしてほしいのか、何のためにそれを伝えるのかを考えないと、結果につながらない」
それは、実際にやってみて初めて分かることでもあります。
こうした伝え方は、相手の立場に立って考え、場数を踏まないとなかなか身につきません。打ち合わせのあとに先輩から「あそこはこう伝えると届きやすい」とアドバイスをもらう。それを繰り返しながら、少しずつ自分のものにしていきます。
1年たつと、不安は別のものに変わる
最初の1年を越えると、入社前に不安だったことが少しずつ形を変えていきます。
入社前に多いのは、一人でやっていけるかという不安です。それが、案件を一人で任されるようになり、お客様から感謝されたり、新しい相談をもらえたりするなかで、自信や達成感へと変わっていきます。
しかも、その自信は一人で身につけるものではありません。わからないことがあれば、いろいろな人が助けてくれます。一人ひとりの考えを尊重しながら相談に乗り、一緒に課題を乗り越えていきます。そうして成長したメンバー同士が力を掛け合わせることで、一人では生み出せない成果を実現していく。それが、私たちが大切にしている働き方です。
最初の1年が、変わり続ける土台になる
入社前の不安は、働くうちに自分で考えて動ける手応えへと変わっていきます。お客様も業界も次々に変わる仕事なので、覚えた手順をなぞるだけでは進みません。お客様ごとに何が必要なのかを考え、迷ったら周りに相談しながら決めていく。その積み重ねが、この1年でいちばん大きく変わるところです。
変わり続けるのは、入社した一人ひとりだけではありません。私たち自身も、お客様の役に立とうとするたびに、少しずつ今の姿へと変わってきました。
新しいツールや進め方が出てきても、落ち着いて学び続けることができる。この仕事に決まった正解はなく、そのつど自分で考えることになるからこそ、それを面白がれる人と一緒に働きたいと思っています。最初の1年が実際にどんなものなのか、よかったら一度、話を聞きに来てください。
よくある質問
Q. 入社後、最初はどんな仕事を担当しますか。
A. 先輩と一緒にお客様の打ち合わせへ同席するところから始め、少しずつ担当範囲を広げていくのが一般的な流れです。最初から一人で全部やるわけではありません。わからないことをすぐ聞ける先輩が社内にいる環境です。
Q. 前職がIT以外でも応募できますか。どんな経歴の人が多いですか。
A. 社員は全員中途採用で、製造業・小売業・医療業界など、IT以外の業界出身のメンバーも多くいます。kintoneの技術スキルよりも、お客様の業務を理解しようとする姿勢と、なぜそれが必要かを問い続けられる考え方を大切にしているため、多様な業界経験を持つ人が活躍しています。
Q. 勤務地や働き方について教えてください。
A. 本社は名古屋市中区です。お客様先への訪問はありますが、客先常駐はしていません。働き方の詳しい内容については、応募後の面談でお伝えしています。
Q. 選考はどんな流れですか。
A. 選考のフェーズや内容は、応募後に個別にご案内しています。Wantedlyの「話を聞いてみる」ボタンからメッセージをいただければ、まずはカジュアルにお話しすることもできます。
