みなさん、こんにちは!
2026年8月のkintoneアップデート情報を紹介していきたいと思います。
利用状況ダッシュボードで、組織ごとに利用状況を確認できるように
利用状況ダッシュボードで、利用状況を表示する組織を選択できるようになりました。
https://jp.kintone.help/k/ja/update/main/2026/08#point1
システム管理者の方にとって、各部門でどれくらいkintoneが活用されているのかを把握することは、社内の定着化を進める上で重要な指標の一つだと思います。
今回のアップデートにより、各組織の利用ユーザー数やアプリへの操作回数の推移を確認できるようになり、利用が定着していない組織の特定や、実施した施策の効果確認がしやすくなりました。

cybozu.com共通管理で設定されている組織から選択して、状況を確認することができます。
これにより、「どの部署にフォローアップが必要か」などの判断が容易になり、社内への定着推進もよりスムーズになりますね!
※利用状況ダッシュボードは2025年12月のアップデートで追加された機能です。
ポータルにより多くのページを追加可能に(ワイドコース限定)
ワイドコースにおいて、ポータルのページ追加が10枚まで可能になりました。
https://jp.kintone.help/k/ja/update/main/2026/08#point3
これまでポータルに追加できるページ数は最大で3枚だったため、「複数の部門やプロジェクト単位で情報を分けて表示させたい」といった場合に、見せ方の工夫が必要でした。
今回の機能追加により、1枚目のメインポータルとは別に、2枚目以降のポータルを最大10枚まで追加できるようになったため、部門やプロジェクトごとに情報を分けやすくなりました。

必要な情報がそれぞれのポータルに集約されることで、ユーザー自身が知りたい情報へ素早くアクセスできるようになります。これまで以上に幅広い用途でポータルを活用できそうですね!
各ユーザーの利用ドメインの一覧を確認できる画面を追加(ワイドコース限定)
複数ドメイン管理サービスで、各ユーザーごとに利用ドメインの一覧を確認できる【ユーザー情報】画面が追加されました。
https://jp.kintone.help/k/ja/update/main/2026/08#point4
複数のドメインを運用しているシステム管理者の方にとって、どのユーザーがどのドメインを使用しているのかを管理・把握するのは、なかなか手間がかかる作業の一つだと思います。
今回のアップデートにより、管理ドメインの「ユーザー一覧」画面から対象ユーザーを選択するだけで、利用ドメインの一覧と使用状態を簡単に確認・変更できるようになりました。

各ユーザーのアカウント状況が一目で把握できるようになるため、複数ドメインにまたがるユーザー管理の負担が軽減されます。
日々の運用管理も、これまで以上によりスムーズに行えるようになりますね!
※複数ドメイン管理サービスは、2026年3月にアップデートが実施されています
最後に
8月のアップデート情報についてご紹介しました
組織ごとの利用状況の可視化や、ポータル画面の大幅な拡張など、kintoneの社内浸透をさらに加速させる機能が盛りだくさんでしたね。
この他にも、ルックアップフィールドでもフィールド値を変更したときのイベントが利用可能になるなど、JavaScript APIのアップデートも行われています。 是非あわせてご確認ください!










