みなさん、こんにちは!
2026年3月のkintoneアップデート情報を紹介していきたいと思います。
レコードコメントをファイルに書き出せるように
レコードコメントを、CSVファイルに書き出せるようになりました。
https://jp.kintone.help/k/ja/update/main/2026-03#point2
レコードの「ファイルに書き出す」の設定画面で、レコードコメントも書き出すかどうかを選択できるようになりました。
「レコードコメントを出力する」にチェックを入れて書き出した場合、レコードコメントの内容は、従来のレコードデータとは別のCSVファイルとして出力されます。

これまではコメント欄に重要なやり取りが残っていても、標準機能では出力できず、困った方も多いのではないでしょうか。実は、弊社のお客様からもお問い合わせが多かった待望の機能の一つです!
今回のアップデートにより、過去のコメント上でのやり取りを手元に保管できるようになるので、コメント欄に蓄積された情報の再活用やバックアップがグッとやりやすくなりますね!
管理者が作成したポータルに未処理・通知・アプリ・スペースウィジェットを配置できるように
管理者が作成するポータルでも、標準ポータルと同様に各種ウィジェットを配置できるようになりました。
https://jp.kintone.help/k/ja/update/main/2026-03#point3
管理者が作成するポータルにおいて、新たに「未処理」「通知」「アプリ」「スペース」の各ウィジェットを配置できるようになりました。
既存のウィジェットと自由に組み合わせることで、必要な対応をリアルタイムで把握でき、業務の入り口となるポータルをより構成しやすくなりました。

会社独自のポータル画面はお知らせなどを自由に配置できて便利ですが、「標準ポータルにあった『未処理』や『通知』が消えてしまって不便…」と思った方もいたのではないでしょうか?
今回のアップデートにより、個人が対応すべきタスクやワークフローもひと目で確認できる、より理想的なポータル画面が作れるようになりますね!
アプリ管理権限の「Everyone」グループへの付与を禁止できるように
アプリ管理権限の「Everyone」グループへの付与を、システム管理の設定で禁止できるようになりました。
https://jp.kintone.help/k/ja/update/main/2026-03#point5
アプリ管理権限の「Everyone」グループへの付与を、システム管理の設定で禁止できるようになりました。 禁止に設定すると、アプリのアクセス権の保存時やアプリの公開・更新時にアプリ設定がチェックされ、違反している場合にはエラーとなります。


設定は、システム管理 > アプリの共通設定 から可能です。
アプリを作成した際、初期設定のまま誤って全社員(Everyone)に管理権限を与えてしまい、意図せず誰かがフィールドを変更したり、アプリを削除してしまうといったヒューマンエラーをシステム側で防ぐことができます。
利用人数の多い会社などでは、より安心して運用できるようになりますね!
最後に
3月のアップデート情報についてご紹介しました。
ご紹介した内容の他に、レコードコメントをファイルに書き出せるようになる機能や、モバイルアプリに関連したアップデートも行われていますので、是非あわせてご確認ください!










