みなさん、こんにちは！
今回は、弊社が主催したイベント「ウィルビジョンZOO～kintone事例ガイド & アプリ構築ショー～」の模様をお届けします。
2024年8月2日にサイボウズ名古屋オフィスで弊社主催のイベント「ウィルビジョンZOO」を開催しました。当日は弊社のお客様を中心に約25名の方にご参加いただきました。
ウィルビジョンZOOとは
ウィルビジョンは「動物園」のように個性あふれるメンバーが在籍しています。
そんなウィルビジョンメンバーと一緒に、さまざまな角度からkintone活用のヒントを得られるイベントです。
イベント内容
当日はこのような内容で進んでいきました。
- オープニング
- kintone事例ガイド
- アプリ構築ショー
- 交流タイム
- クロージング
オープニング
最初にイベントの趣旨やウィルビジョンメンバーの紹介を代表の内川から行い、グループで簡単に自己紹介をしていただきました。
自己紹介はイベントタイトルに合わせて、「自分を動物に例えるなら」も紹介していただきました。
ウィルビジョンメンバーは動物占いの動物を名札に書いて紹介しました！
kintone事例ガイド
自己紹介で打ち解けたところで、第1部の kintone 事例ガイドを行いました。
今回のイベントでは過去の kintone hive 登壇企業のフジ自動車工業株式会社様と株式会社ZIP-FM様の事例をご紹介しました。kintone hive でお話しされていたアプリについて、どのような開発を行ったか、開発をしたベンダーだから話せるアプリの仕組みをご説明しました。
他社の事例を見ることで、プラグインの利用方法などが分かり、「うちでも使ってみたい」「参考になる」と感想をいただきました。プラグインはどれを使えばいいか分からないという方が多かったので、今後も活用事例紹介の機会を作っていきたいなと思いました。
アプリ構築ショー
第2部はアプリ構築ショーを行いました。ウィルビジョンの kintone エキスパート資格を持つメンバー3名（住田・長屋・比嘉）が、この場で初めて聞いたお題のアプリを20分間で構築するという内容です。
お題は「社用車管理」で、プラグインやカスタマイズも行って構築してもらいました。
今何をしているのか実況しながら、各メンバーの画面を切り替えながら20分間でアプリを作成しました。
当日飛び入りで株式会社サティライズのエンジニアの方にも参加していただいて、非常に盛り上がりました！
普段から自社で kintone を活用している参加者の方ばかりだったのもあり、「実際にアプリを作る際の考え方の参考になった」という声もいただき、嬉しい限りです。
交流タイム
交流タイムでは、直前のアプリ構築に対しての質問や普段使っているアプリに関しての相談など、色々な内容でお話しされていました。終了時間の都合上、残念ながら短い時間での交流となってしまいましたが、お話しが尽きない様子でクロージング後もグループ内で盛り上がっていました！
クロージング
クロージングでは、サイボウズ株式会社の吉原様からイベントを通して一言いただき、最後に、弊社の小島の挨拶で閉会となりました。
アンケートでは、企画してほしいイベント内容や今回のイベントに対するご感想を沢山いただいたので、今後イベントを企画する際の参考にさせていただきます！
ご参加いただいた皆様、ご協力していただいた皆様、ありがとうございました！
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